「産業コーチング」の仕組み


<苦悩する管理者>

  企業の管理者(部長、課長などマネジャー)の悩みは、「部下がなかなか育たない」「部下がやる気を出して動いてくれない」「人出が足りない」など人事や人間関係に関する事柄が上位を占めています。

 

 人手不足やコンプライアンス問題、メンタル問題、後継者問題・・・などの様々な課題に加えて、管理者自身も現業を担うプレイングマネジャーであるケースが増えています。

 

 管理者が社員と向き合いながら仕事をすることは益々難しくなっています。

 

<新しい人材戦略~産業コーチング>

  労働人口減少のため、職場を取り巻く環境は近年急激に変化しています。非正規社員や育児・介護問題を抱える社員、シニア社員や外国人社員の増加、など働く社員の形態が多様化しているのです。

 

 「多様な働き方」時代には従来の一元的な人事管理手法では対応が難しくなってきました。

 

 様々な事情を抱えた社員に対応し、組織を活性化していくには、どうしても個々の社員に向き合う新しい人材戦略が必要な時代になってきました。

 

 管理者を支援するために、コーチが定期的に面談して問題解決をサポートするサービスが「産業コーチング」です。

<「訪問コーチング」契約のメリット>

「産業コーチング」契約により、下記のような効果が期待できます。

1)一過性の「集合研修」と異なり、マンツーマンのコーチングが長期に継続されるので、管理者のマネジメントスキルの習得が確実になる。

2)社員のモチベーションが上がり、社員が自発的に働くようになる。

3)職場のコミュニケーションが改善され、働きやすいのある風通しのいい職場となり、離職率が減る。

4)残業が無くなり、生産性が上がり、高い業績を上げる組織ができる。

 

<社員を活かす経営が成功をもたらす>

 「産業コーチング」の役割はふたつあります。第一に管理者や社員に寄り添い、その能力発揮を引き出すこと。

第二に、それにより生産性を向上させて企業業績への貢献をはかることです。

 

 企業の未来は人材である社員の成長に掛かっています。「産業コーチング」は人を育てる企業を応援します。

 

 社員を活かす経営が、企業の発展と継続をもたらします。「ひとへの信頼」こそが「産業コーチング」の基本理念です。 

<定期訪問で管理者をコーチング>

 専門知識を持ったコーチが毎月定期的に会社を訪問してマンツーマンで管理者と面談セッションを行ないます。面談しながら管理者は、職場の活性化のために何をすべきか目標を設定し、取るべき具体的な行動を考えていきます。

 

 コーチはコンサルタントと異なり、管理者に指示することはありません。コーチは管理者の自発的な考えや新しいアイデアを促します。そのため、管理者は自由に発想し、今まで考えもしなかった領域にまでアイデアの幅を広げることが可能となるのです。

<コーチングセッションについて>

・コーチは毎月定期的に会社を訪問します。1回の訪問は2時間程度ですので、複数の管理者とのセッションが可能です。

 

・通常は6か月でチームの課題解決のテーマは完結できます。

 

・遠隔地などの場合は、訪問ではなく、スカイプや電話によるセッションも可能です。ご相談下さい。

 

・セッションで知り得た個人情報や企業情報に関してコーチは職業上の倫理規定に従い守秘義務を負っています。安心して何でもお話し頂けます。

 

・個人情報/守秘義務が守られる範囲で、企業側にアドバイスを提供することは可能です。改善や経営改革に役立てていただくことができます。

 

・コーチングはメンタル問題に対して予防効果があると言われていますが、直接メンタル問題を扱うことはできません。専門の産業医やカウンセラーにご相談下さい。



サービスと料金

「産業コーチング」訪問サービス料金について

 

コーチは定期的に企業を訪問します。訪問時間は2時間程度です。

面談は事前予約制で、通常1回のセッションはひとりの管理者につき30分~40分です。 訪問時間内に複数の管理者とのセッションが可能です。

契約期間中は訪問日以外でも、電話やメールによる質問やお問合せに応じます。

 

管理者がコーチングスキルを修得する研修、及び一般社員対象のコミュニケーション研修をオプションとしてご用意しました。

 

契約の内容により若干異なりますが、基本契約の料金は下記のとおりです。価格は2019年度先着の2社様限りの特別価格となります。

 

<基本契約>

 ①管理者セッション月2回訪問(1回2時間)6か月間

      月額3万円(税込み 特別価格

  訪問時間(いずれか選択できます):

  i)午前の場合  10 :00 ~ 12:00  

  ii)午後の場合    14:00 ~ 16:00 

 ②管理者コミュニケーション研修(2回各5時間 10時間)

    外部会場で実施する管理職者対象の集合研修

    部下とのコミュニケーションの取り方スキルの習得 

 

  ①②併せた6か月間の基本契約料金  20万円(税込み)

  

*上記の基本契約の内容は、企業様の事情でアレンジすることは可能です。      

*交通費(実費)ご負担頂きます。

*面談室(静かな環境)をご用意頂きます。

*遠隔地などの場合はスカイプまたは電話によるセッションも可能です。ご相談下さい。 

 

<オプション>

 (A)管理者コミュニケーション研修(2回各5時間 10時間)

   管理職者対象の集合研修(3名以上受講がの場合実施します)

   お一人様受講料 3万円(税込み)

 

(B) マネジメントスキル研修(2回各5時間 10時間)

   管理職者対象の集合研修(3名以上受講がの場合実施します)

   お一人様受講料 3万円(税込み)

 

(C) 社員コミュニケーション研修(5時間)

   一般社員(10名程度まで)対象の集合研修

   1回の費用 5万円(税込み)

 

 


「産業コーチング」についてのお問合せはこちらまで。

リソース・コーチング宛て

電話:080-5009-8215  (税所)

Eメール:reso_coach@yahoo.co.jo

 

多様な社員への対応法

 社員の働き方が多様化しています。若手社員の価値観は近年変わってきており、昔流の「滅私奉公」的な価値観では動きません。女性社員の活躍を期待するなら、もっと女性社員の立場で考えてみる必要があります。

非正規社員、育児・介護を抱えた社員、シニア社員、外国人社員など、置かれた状況と課題が異なります。それぞれの対応のポイントを考えてみましょう。

 

【若手社員】

 即戦力としてばかりでなく、長期的な人材育成を心がけ、キャリア形成に配慮します。一方的に指示ばかりしていると、自分で考えない「指示待ち社員」になってしまいます。失敗しても責めるよりはチャレンジを褒めてみましょう。自分で考えさせ、成長を促す人材育成のスキルが求められます。

 

【女性社員】

 出産・育児のためにキャリアを諦めたり、不安を抱えている可能性があります。性役割分業でなく能力分業の考え方で、女性が能力を発揮しやすい環境つくりを心がけます。

 

【非正規社員】

 パート、派遣、契約社員などの非正規社員は、同一の仕事をする限り職場では正社員と差別することなく平等に扱うことが大切です。将来のキャリア形成やスキル獲得にも配慮するとよい結果が生まれるでしょう。

 

【シニア社員】

 年配者への尊敬を失わないことが基本です。ただし仕事のうえでは上司として毅然とした態度で接するべきです。経験や知恵があるベテランであれば、仕事を任せたり相談しても構わないでしょう。定年前後ではセカンドキャリアへの配慮をすることも必要となります。

 

【外国人社員】

 文化の違い、コミュニケーションの取り方に注意しましょう。

指示はできるだけ具体的にし、言葉によるミスを無くすように心がけて下さい。日本のやり方に慣れてもらうことが大事ですが、そのために相手の文化への尊敬も心がけると良い結果が得られます。

 

【育休・介護社員】

 出産・育休や介護に関わる社員には特別な配慮が必要です。社員本人だけでなく、仕事を補完してくれるチームメンバーへの対応も求められます。不満が出ないような環境づくりを日常から心がけましょう。

 


コミュニケーション研修

社員・管理者を対象としたコミュニケーションスキル習得のための研修です。